と言われると、やらなければならないことがたくさんあって結果的に全然間に合いそうにないのですが、PCの液晶画面をきれいにしてみようと思ってクリーナを買ってみました。
アマゾンで100円ちょっと、ビックカメラで160円くらい、ドン・キホーテで300円くらいでした。結構値段に差があるんですね。
と言われると、やらなければならないことがたくさんあって結果的に全然間に合いそうにないのですが、PCの液晶画面をきれいにしてみようと思ってクリーナを買ってみました。
アマゾンで100円ちょっと、ビックカメラで160円くらい、ドン・キホーテで300円くらいでした。結構値段に差があるんですね。
本日、2017年7月25日に合同会社ティーオリーブは設立して1年になります。
支えていただいた皆様に感謝すると同時に、新たな1年に向けて気を引き締めて行かねばと思いを新たにしているところです。まだまだ業務が軌道に乗るには遠く及びませんが、できることをきちんとやっていくことが将来につながるのだと信じて前進しようと思います。
健康で長寿を端的に表現し、かつ大好きな誰かの役に立つような人生を皆がおくれるように『生涯現役』をビジョンにすえ、シニアに向けたサービスを提供できるよう努めます。
これからも宜しくお願い致します。
Yahooに掲載されていた『キャリアを捨てる働き方──定年シニアが生き残るには』という記事(4/19(水) 7:08 配信とのことなので、すこし前の記事になりますが)。
本当でしょうか?
本当にキャリアを捨てないと仕事が手にはいらないのでしょうか?確かに記事にあるようなケースもあろうかとは思いますが、収入を得るためにはこれまでのキャリアと関係のない体を使うような仕事しか無いのでしょうか?
もちろんこれまでの仕事から離れて新しいことに取り組むことも良いとは思いますが、やはりこれまでのキャリアを活かしながら、自分に最適なかたちで働く方法をさがすことをあきらめないでほしいです。
キャリアを活かしながら自分に最適な方法で、生きがいになるような、健康で幸せを感じながら長生きできるための仕事を見つけらる方法はないものでしょうか?というか、きっとあると思いますので、一緒に探索できると良いと思います。
もし自分でお仕事を始められる(起業される)のであれば、わずかかもしれませんがお手伝いできることがあると思います。どの市場で、どのようなビジネスモデルでビジネスを立ち上げるべきか、相談に応じる事ができると思います。
お気軽にお声がけください。
ITメディアマーケティングの『「価値観」を軸にした広告クリエイティブ最適化へ、4社でコンソーシアムを設立』という記事。
この中で、「ソシエタスでは行動の要因となる「価値観パターン」で日本人を12の項目に分類している。これを活用することで、属性の違いにかかわらず性格や行動・嗜好の本質となる価値観で顧客やターゲットを明確に定義し、各社が持つクリエイティブリソースと価値観の組み合わせに関するデータ、そしてそのクリエイティブへの反応に関するデータを蓄積・共有する。」とある。
価値観が12パターンしか無いかどうかはさておき、これまでマーケティングにあまり積極的に用いられてこなかった「価値観」という概念を定量的に、しかもシンプルなかたちであつかえるようにしている(またはあつかおうとしている)ところがとても面白いし素晴らしい取り組みだと思います。
まだこういった取り組みははじまったばかりだと思います。(Windowsだってバージョンが1.0のころは、それほど世の中に大きなインパクトを与えられなかったわけだし)思い描くゴールが明確でありそれが美しいものであれば、賛同者も集まりやすいでしょうし、いつかはそこにたどり着けるのではないかと思います。将来に期待します。
人生二毛作(人によっては「三毛作」と言ったりもしていますので、何毛作なのかは別に議論するとして)と言われていますが、とくに二毛作目については自分の価値観にあった時間の使い方をしたいものだと常々感じています。
もちろん一毛作目(本当はなんと言うのが正しいのか、今度農業に詳しい人に聞いておきます)においても、自分の価値観に合った時間の使い方ができたほうが良いのは当然ですが、ワタシ自身はこれまでの社会人生活でそのように振る舞えたかというと、いささか自身がありません。
価値観は自分の中に存在しているにもかかわらず、しかしとても見えにくいものです。自分のことなのに自分ではわかりにくいのです。
そこで何か定量的にそれを測定する方法はないかと思ったのですが、さすが先人たちがその課題を見事に解決してくれています。価値観にとどまらず、あらゆる心理的なものを測定するための仕組みが開発されてきています。
『心理測定尺度集Ⅰ~Ⅵ』所収尺度まとめ【完全版】
https://goo.gl/TmcYPr
こういったツールや方法論を活用しながら、自分自身の理解を深めるのと同時に、自分の価値観に合った行動をとれるような自分を目指したいものです。
二毛作目に向けて、準備をしていきたいと思います。
もちろん、まだまだデータ分析できるほどのアクセス数はないのですが、勉強の意味もこめて自社サイトの分析ができるようにGoogle アナリティクスを使えるように設定だけ済ませてあります。
昨日、どんなかなと思って様子を見たところ、案の定のアクセス数で涙が出そうになりましたが、驚くことにメキシコやコスタリカからもアクセスがあったことがわかりました。アクセスではなくアタックかもしれませんが。w
まだ知らぬ南米の地に思いを馳せる良い機会になりました。
メキシコとかも暑いんだろうなぁ。
Tokyo創業ステーションの「開業して、成功しやすい業種ってあるんですか?」という質問に対する回答(の代わりの)記事。
取り立てて成功しやすい業種というのは見当たりませんね。
比較的、創業時に大きな資本が必要な業種の開業率が低く、同時に廃業率も低く、逆に資本がなくても創業できる業種は開業率が高く、廃業率も高いということだったのではないかと考えることができるかもしれません。
つまりは「覚悟」の問題なのかも。
ダイヤモンド・オンラインの『年金生活者が確定申告をしないと大損する理由』という記事。
社会システムなのにもかかわらず知らない人だけ損をするとか、知っているひとだけ得をするとか、全員に権利があるのに手続きをしないとその権利を行使できないとか。ちょっと変だと思いませんか?
MarkeZineの『「課金=募金」でがんモンスターを倒して「フレンド」を救え!1.5億円を集めたNGOのゲーム型施策』という記事。
スマートフォンゲームアプリの“アプリ内課金”を通して寄付を集め、がん患者を助ける/支援するための資金に当てるという。素晴らしいアイデア。
ゲーム性をもたせることで、継続的な参加を促したり参加頻度を高めようとするような仕組みとしてゲーミフィケーションというものがあるが、今回のアイデアはもうゲーミフィケーションではなくゲームそのもの。課金してゲームを楽しむことに抵抗がなくなっている(であろう)現代においては、募金にゲーム性を持たせるのではなく、いっそゲームそのものに仕立ててしまったほうが良いという考え方にはまったくもって非の打ち所がない。
素晴らしい。大好き。
ダイヤモンドの『日本で高齢者ばかりが元気になる政策的理由』という記事。
たしかに高齢者に向けた政策が多いように思いますが、高齢者が元気になるのは良いことです。どんどん国を挙げて高齢者が元気でいられるような日本になれば良いと思います。それに負けないように若い人たちにも元気になってもらわなければなりません。
政治家は利己的であってはいけません。自分が当選するために、票田となっている特定のセグメントに偏った政策ばかりを打ち出していてはいけないのです。そんなことをしていると『シルバー民主主義』などというつまらない言われ方をしてしまいます。
国民も利己的であってはいけません。が、高齢者のアンケート結果が、『日本ほど「若い世代をもっと重視すべき」だという回答の多い国はない』というのは、皆がみんな一様に利己的ではないということの裏付けになっているように思えて、なんだか嬉しいというか安心したというか。
ワタシのビジネスももっと利他の気持ちが強くなれば、より良い成果が上がるようになるのかもしれませんね。精進します。
アエラの『81歳男性「胃ろう」「寝たきり」「要介護5」から奇跡の復活』という記事には勇気をもらったというか、自分の気持ちがいかに心身に影響を与えているのかを改めて確認させて頂きました。
> 入院中、松本さんがひそかにやっていたことがある。それは「自宅に帰ったら、
> やること」を箇条書きにすることだ。行きたいところ、会いたい人、食べたい物……。
> 例えば「ムール貝のおいしい、レストラン◯◯に行きたい」と具体的に書いた。
> まず「家に帰る」という強い意志を持つことが大事だという。
考えをまとめたり、アクションのための情報整理のためのノートも大切だと思いますが、ただ「やりたいこと」を箇条書きにしただけのノートが持っている力も無視できません。
目的をどのように達成するか、正解はないかもしれませんが、まずは強い想いが必要なのだと思います。
じつはアイデアを出すためのスマートホン向けのアプリもあります。
上記の記事ではマンダラートやマインドマップなどのアプリがそれに該当する、ということになっています。が、おそらくそれらのツールを使ってアイデアを出す仕組みを知らないまま、ただアプリをインストールし立ち上げても無意味だと思います。
自分の使い慣れた道具としてのフレームワークがすでにある場合、それをスマホの中に再現してくれるような、そして紙よりもかんたんにそのツールを活用できるアプリが存在するのであれば好都合なのですが。
はたして、これらのアプリはそういった要求を満足してくれるのでしょうか?
コンピュータがヒトから仕事を奪う、なんていう話をよく聞きます。
特に人工知能が新しい時代/世代に入ってからは、パタン化された業務や大量の情報を扱うようなお仕事を中心にそういった話をよく聞くようになりましたし、実際にそういったことが起きうるのではないかとわたしも感じています。
ヤマハが開発した「tollite」は、お客様に対しては「スマホだけで完結するサービス」として提案しますが、そのサービスを支えているのは「その筋のプロ」という面白い構造をしています。まぁ、ユーザの視点にたてばアウトプットのクオリティが良ければ、相手がヒトだろうがスマホだろうが関係ない、というヒトもいるでしょうし、なかにはヒトとのやり取りがストレスになるので、スマホアプリだけをインターフェイスにしてサービスを受けたい、と思うヒトがいるのかもしれません。
ある意味時代にあった提案なのかもしれません。
事業化代行モデルサービス型+パッケージングモデル複数手続き代行型、ですかね。
メールでBloggerに書き込めるのかテストしてみましたが、うまくいきました。
Bloggerユーザに割り振られているメールアドレスにメッセージを送るだけで投稿できるようなのですが、さすがに(勢いで書き散らかした文章がそのまま投稿されるのが)ちょっと心配なので「下書き」としてシステムに保存されるだけにしましたが、それでも外にいるときに気がついたことなどをメモしておくには便利な環境になったかなと思います。
わざわざBlogのためのメモのために不慣れなツールを使うよりは、メールでアイデアやメモを送信→OpenLiveWriterで編集という流れのほうが単純で良いのではないか、というのが今日のところの結論です。
カードを使ったアイデアを出す方法のひとつに、「IoTビジネスアイデア発想カード」というものがあるようです。
こちらは「くぼたつ思考カード」のようにアイデアを想起するためのカードというよりは、もれなく検討するための備忘録のような位置づけで、カードは以下のカテゴリにわけられるようです。
・モノ、ヒト、場所に関するカード
・コンテキスト認識テクノロジーに関するカード
・物理的/論理的データに関するカード
・デザイン思考による発想カード
まだ実際の使い方を学習したわけではありませんし、カード全体をながめてみたわけでもないので正しく理解できているわけではないので想像の範囲も多分にあるのですが、潜在意識の奥深いところにあるものを引っ張り出すための道具としてはちょっと弱いような印象です。が、「思い出す」という作業を排除し、洗い出されたパターンを「当てはめる」という活動に変換できるのはとても役に立つし、おかげでアイデア出しのスピードが格段に上がることになると思います。
IoT(モノのインターネット化)ビジネスアイディア発想カード
https://goo.gl/mC20wK
講座を受けるとカードを見せてもらえるらしいのですが…
受講してみようかなぁ。
そして、こういった至極当たり前になってしまっている操作や動作を改めて見直して見るということも、アイデアを出すためには良い取り組みだと思います。
ボリュームスライダーに代わる音量調節GUIのケッサク集
https://goo.gl/0YfEKw
くだらなく見えるけど、面白い。 :)
アイデアを出すためのメソッドは本当にたくさんのものがあります。
そのなかでもカードの使ったものにどんなものがあるのか整理をしようと思って、いろいろ調べてみているのですが、その中で「くぼたつ思考カード」というものを発見して非常に興味を持っています。
いわずもがなですが、この「くぼたつ」は久保田達也さんのこと。バブル後期に(崩壊直後、ほうが適切かもしれませんが)TV番組にも出ていた有名な企画屋さんです。当時のことを今でも覚えているほどですから、当時はかなり影響を受けたのだろうと思います。
カードについて:https://goo.gl/tknk8J
これだけだとよくわからないと思いますが。:)
このカードの面白いところは、そのカードが何を意味するのか正解がないところで、そのカードを無作為に引いて、自分の深層心理の深いところにあるなにかを顕在化させるきっかけをいくつも用意しているというところなのかなと思っています。こういったカードをきっかけにして、まるで偶発的な事故を装うように深層心理からアイデアの「種」を引きずり出す方法は、あまり他に見ないような気がします。
ローリーズストーリーキューブスなどは、サイコロを振ることで偶然性やゲーム性をもつようになっていますが、このカードもそれと似たようなところがあるように思いました。つまり、ローリーズストーリーキューブスのアイデア発想版というのも作れるのではないかと思いました。
カードの使い方: https://goo.gl/xOo7pt
アイデアが出せても「いかに速やかに実現するかが大きな課題だ」という認識も、もちろん持っています。
Open Live Writerを複数のPCにインストールしておいて、あっちのPCで下書きしておいた文章を、こっちのPCで書き上げてアップロードする、ということができるようになりました。
ま、当たり前といえば当たり前のことなのかもしれませんが。ちょっと快適になっていい気分です。 :)
Forbs japanに「よくワークライフバランスという言葉を目にするが、仕事には忙しい時とそうでもない時があり、どちらかというと自分の「ワークライフリズム」を把握することが大事なのではないだろうか。」という記事がありました。
起業したてのタイミングでは特にやることがたくさんあって、いわゆるワークライフバランスを保つなどとても難しいというケースも多いのではないかと思います。もしそうだとしても、忙しいなりにリズムを保つことができれば心のバランスを保ちやすくなるかもしれないと思いました。
健康あっての事業。
健康第一で生涯現役を実現したいものです。
ちょっとだけですが「Ameba Ownd」を触ってみて思ったのですが、思った以上に自由度が低いかな、と。なんだかしたいことがサクッとできないとでも言いましょうか。
JimdoやWiXなどのツールもそこそこ自由度が低いのですが、「Ameba Ownd」はその上を行く印象です。詳細になにが不自由かを説明できるような情報は収集・整理できていませんが、それでも不自由を感じました。
Amebaが運営しているのだから当然Ameba Blogとの連携ができると思っていたら、できるデザイン?とそうでないものがあったりして。またオリジナルのロゴが使えるか使えないかもデザイン?によってあるっぽくて…。少しがっかりな印象です。
スペックは良いのに、触った感じがしっくりこないというケースってありますよね。手に馴染む無料のツールがほしいです。
なんせ小資本なもので。
公認会計士で税理士の川井さんがBlogで書かれている「頑張れシニア起業家!」という記事が秀逸で、いちいち頷きながら読ませていただきました。
http://ta-manage.com/blog/18/1372.html
ワタシも「小さく始めて大きく育てる」マインドが必要だろうと考えています。
ぜひ、ご一読を。
秋に開催予定のイベントの打ち合わせのため、ZOOMというサービを使って多拠点のTV会議(WEB会議というのでしょうか?いろいろな種類のサービスや、同じサービスなのになぜか言い方や表現が違うケースがあって、正しい言い回しがよくわからないのですが)を開催しました。
すでにご存じの方も多いと思いますし、利用されている方もいらっしゃると思いますが、このZOOMはなかなか快適なんです。他のサービスを使って、多拠点のTV会議をしようとすると音声が落ちたり、画面共有をしてもスムースに動かなかったりするのですが、今日の打合わせではそのようなことは一切ありませんでした。
感覚的に言うとSkypeやGoogleのサービスよりも良さそうな印象です。
直接会って話をするのが最も良いだろうとは思いますが、時間的に、または経済的にそれがかなわないケースも多々あると思います。十分に濃密なコミュニケーションをしながら、おさえるべきコストはおさえたいのです。
なんせ小資本なもので。
無料のWEB制作ツールといえば、ワタシの中では「WIX」か「Jimdo」の二択でした。
ワタシ自身は、国内でのサポートが比較的安心な方、というたったひとつの理由で「Jimdo」を使っていますが、よくよく調べると「Ameba Ownd」もほぼほぼ無料だし、容量も無制限だし、広告なし、商用利用可能、そして独自ドメインの利用可能となかなか良い提案をしています。国内企業のサービスという(とても)安心できるところです。
どのサービスを利用するのか再検討が必要かもしれません。
「Ameba Ownd」ならAmebaのBlogサービスともうまく連携しそうなところも大切なポイントです。
早速調べねば。
なんせ小資本なもので。
ダイヤモンド・オンラインには、「65歳以降「年金だけでは暮らせない」という現実」という記事がありました。
こちらでは、年金だけでは老後は暮らしていけないという情報を、65歳以上の年金生活のひとの収支が毎年赤字なっている状況などを使いながら説明しています。凸凹しているところはあるものの、おおよそ毎年その赤字額が増えているところも注目すべき点です。
22年前にはは15万円の赤字だった赤字額が、2015年には75万円まで増加しているのです。一方で年金収入は17年間で33万円も減っているらしい。物価の変化など加味しない数字で、収入がコレだけ減っているとすると…、これは困る。
自力で収入を確保する必要があると考えるのも当然のように思います。
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今回の講座は、シニアの皆様で起業をお考えの方にも効果実証済みの失敗しない起業の方法をお伝えします。
今回の講座は、シニアの皆様の中で起業をお考えの方に最適な、効果実証済みの失敗しない起業の方法をお伝えします。ダイヤモンド・オンラインに「医師が60歳以上だと患者の死亡率急上昇」73万人調査の衝撃という記事が掲載されていました。定量的なデータと併せて、(「急上昇」というほど「急」か?という印象もありますが)60歳を超えると事故率が高くなることを実証しているのですが、こういう記事を見ると、一般的な企業の多くで採用している「60歳定年制度」の妥当性を感じます。長い時間が経過しても変わらずに継続しているシステムには、なにかしらの妥当性がある、ということなのかもしれません。
一方で、定年のシステムが策定された時期と現在とでは平均寿命だけでなく健康寿命も違ってきています。昔々に決めた60歳定年を所与のシステムとして、変更できないルールのようにありがたがって守り続けることに、それほど意味があるとは思えません。
実態に照らし合わせながらルールは見直すべきだと思います。
日経ビジネスオンラインに小泉進次郎氏の「高齢者に配るお金はあるが、少子化対策のお金はないと言うのは、おかしいでしょう。」という発言が取り上げられていました。ここのところ「高齢者」と「若者」の対比をしながら、とくに若者への手当が少ないことを強調する傾向を強く感じます。日経が捺している論調なのだと思いますが、日経以外のメディアなどの調査結果がどうなっているのかが気にしながら読みたいところです。子育て世代は決してゆとりがあるわけではありません。
手元にある資源(税金)をどのように使うか/分配するかといった命題は経営戦略にも通じるところがありますが、間違った戦略が、すぐに影響が出なくても、長い時間をかけて、でも確実にその経営母体を悪い状態に導くといったところも経営に似ていると思いました。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/246215/042800497/?rss
2015年末に高齢者に3万円の臨時給付金を配る議論が持ち上がりました。予算総額で4000億円もの規模です。一方で、少子化対策には財源がないという。
また、日経ビジネスは、5月1日号の特集「さらば老害ニッポン」で、20代から70歳以上を対象に「世代間の公平性に関する意識調査」を実施し、若い世代ほど高齢者の待遇に不満を抱えていることが鮮明に数字に表れたとしてる。
一方で、70代も半数は「高齢者が優遇されすぎ」と回答しているという。
Blogを書くに当たり、なにか無料で良い環境を構築できないか考えていました。
一度、格好良いというかセンスが良さそうなイメージがあったのでtumblrを使おうと思ってちょっとトライしてみたりしていたのですが、いまひとつしっくりこないというか、仲良くなれない時間が長く続いて(正直、飽きてきて)いました。
そこで気分転換をかねて、(今更か?という声が聞こえそうですが)Bloggerを触り始めてみました。なぜBlogger(を思い出した)かというと、Open Live Writerという、Blogを書くためのアプリケーションを使おうとしたところ、そのソフトがネイティブでサポートしているシステムのひとつがBloggerだったから。つまりはBlogger起点ではなく、そのコンテンツを管理するソフトのほうが起点になっています。
この記事?もOpen Live Writerというソフトを使って書いています。
とりあえず今回は、Open Live Wrierで編集した記事?をBloggerというサービスに転送し、その情報をJimdoから参照してWEBページのコンテンツにする、というスキームを作ってみました。まだちょっと良し悪しが判断できるほど使えてはいませんが、ここまでトラブル無しに動けていますのでわかりやすい環境になっているのかもしれません。
Open Live Writerは、もちろんフリーソフトです。
https://methodkit.com/kits/